スモール・ソルジャーズ

SF

クリタンこと、クリエイターの栗映太と申します。
映画や音楽さまざまなホビーをクリエイター目線で発信していくブログです。
今回ご紹介する映画はこちら!

『スモール・ソルジャーズ』

公開日: 1998年12月25日 (日本)
本編 : 1時間 50分
製作国 : アメリカ
監督: ジョー・ダンテ
製作費 : $40,000,000
興行収入 : $54,682,547

出演
キルスティン・ダンスト
グレゴリー・スミス
ケヴィン・ダン
デヴィッド・クロス

■ストーリー

Bitly

玩具メーカー・ハートランド玩具が大企業グループのグロボテック社に買収された。ハートランドのデザイナーであったラリーとアーウィンは、各々がデザインした軍人をモチーフにしたフィギュアと、モンスターをモチーフにしたフィギュアをグロボテックにプレゼンする。グロボテックの社長ギルは、フィギュアが声などに反応し自動で動く自立型のフィギュアとして売り出すよう2人に命じた。ラリーは、アーウィンの社員アカウントを使い、フィギュアに実装するマイクロチップとして、グロボテックが開発した軍事用AIチップ・X1000を発注してしまう。チップを埋め込まれたフィギュア達は、意思を持ち暴れ始めることとなる。(Wikipedia:一部引用)

■キルスティン・ダンスト

キルスティン・ダンストはスパイダーマンシリーズのMJ役でも有名な彼女だが、3歳のころからモデル契約し、約70本のCMに出演。本作のクリスティ・フィンプル役を務めたのが16歳。

■特撮技術

玩具が動く様子はとてもリアルで恐怖すら感じる。これらのシーンをどのように撮影されたかはメイキング映像によって確認ができる。シーンによりさまざまではあるが、CG、マペット、ラジオコントロールによるロボットなどが採用されている。

■挿入歌にLED ZEPPELIN

クリスティ・フィンプルがバービー人形に襲われるシーンには『Led Zeppelin – Communication Breakdown』が使用されている。わたくし、クリタンはZeppelinが大好きなので初めて映画を観たときは感動してしまった。シーンともマッチしていてファンには嬉しい一コマである。

残念ながらデジタル配信では、公開中のサービスが見当たりません。
過去にはNetflixなどで配信していたこともあるそうだ。

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