MASK

コメディ

クリタンこと、クリエイターの栗映太と申します。
映画や音楽さまざまなホビーをクリエイター目線で発信していくブログです。
今回ご紹介する映画はこちら!

『MASK』

公開日: 1995年2月25日 (日本)
年齢制限 : (G)
本編 : 1時間 41分
製作国 : アメリカ
監督: チャック・ラッセル
原作 : マスク
製作費 : $23,000,000
興行収入 : $351,583,40

出演
ジム・キャリー
キャメロン・ディアス
ピーター・リーガート
ピーター・グリーン
エイミー・ヤスベック
リチャード・ジェニ

■あらすじ

Bitly

ある日、お人好しでさえない銀行員スタンリー・イプキスは、窓口業務中に応対した歌手のティナ・カーライルという美女に一目惚れする。しかし、その後散々な目にあい再会したティナの前でも恥をかく始末、揚句ゴミの塊を水難者だと思い救助のため飛び込んでしまう。その際ゴミに混ざっていた古い木製の仮面を拾い、自宅に帰りそれを顔につけた途端、猛烈な緑の竜巻とともに超人マスクに変身してしまう。仮面の魔力でスタンリーは過剰な本性を引き出され不死身の身体、数々の超能力を身に着ける。

■SFX技術

1995年当時のSFX技術が大いに駆使され制作されている。このチームにはルーカスフィルム所有のSFX及びVFX制作会社『I.L.M.』が総力を挙げて結集しました。『I.L.M.』は、インダストリアル・ライト&マジック(Industrial Light & Magic)の略で『ターミネーター2』『ジュラシック・パーク』などを手掛けたチームでもあります。わたくし、クリタン初めてこの映画を見たときは幼少時代でしたが、爆笑し続けていたことを覚えています。また、SFX技術に魅了され『どうやって撮っているんだ・・・』とストーリーよりも技術鑑賞をしていたのも覚えています。

■ジム・キャリー / 声優 : 山寺宏一

ジム・キャリーの日本語版声優といえば、山寺宏一さん。本作、ソフト版/日本テレビ版/上映版において再集録含め、すべてを担当しています。本作の映画予告編のナレーターも一部務めています。
ちなみにクリタンは、山寺宏一さんが声優するジム・キャリー シリーズが大好きです。

■原作

原作はダークホースコミックスのコミック『マスク』が原作となっている。

主演のジム・キャリーを一躍スターにのしあげた作品。ティナ役のキャメロン・ディアスも当時は無名であったが、デビュー作にしてトップスターの仲間入りを果たした。目玉や心臓が飛び出すなど漫画的なオーバーアクションを実写で表現し、カートゥーンを彷彿とさせるシーンが多く、スラップスティック・コメディ映画となっている。駆使されたSFXで、アカデミー賞で視覚効果賞にノミネートされました。

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