ふたりの男とひとりの女

コメディ

クリタンこと、クリエイターの栗映太と申します。
映画や音楽さまざまなホビーをクリエイター目線で発信していくブログです。
今回ご紹介する映画はこちら!

『ふたりの男とひとりの女』

公開日: 2000年6月23日 (アメリカ合衆国)
年齢制限 : (R15+)
本編 : 1時間 56分
製作国 : アメリカ
監督: ボビー・ファレリー、 ピーター・ファレリー
製作費 : $51,000,000
興行収入 : $1,490,000,00

出演
ジム・キャリー
レネー・ゼルウィガー
アンソニー・アンダーソン
トニー・コックス

■ストーリー

ふたりの男とひとりの女 (吹替版)
「メリーに首ったけ」のファレリー兄弟監督が、今度はジム・キャリーと大暴走!超マジメで人からバカにされるほどお人よしの警察官チャーリー。だがある日突然、ため込んだストレスが大爆発! なんと正反対の人格<ハンク>を目覚めさせてしまった。NYまで護送することになった美女・アイリーンに恋してしまうチャーリーだが、その途中で第2...

チャーリー・ベイリーゲイツ(ジム・キャリー)は、ロードアイランド州の善良な警察官。真面目でお人よしな彼だったが、若くして妻を失ったショックと、日々のストレスが積み重なってある日、解離性同一性障害を発症。チャーリーとは正反対の第二人格“ハンク”が生まれてしまい、症状を抑えるために6時間ごとに薬を服用しなければならなかった。その日チャーリーは、ひき逃げ容疑で署に連行されたアイリーン(レネー・ゼルウィガー)をニューヨーク州警察まで護送し、そのまま休養を取るよう上司から命じられる。アイリーンを無事ニューヨークに送り届けた矢先、彼女はEPA(環境保護庁)に絡む汚職事件に巻き込まれ、命を狙われることになる。(Wikipedia:引用)

■とにかくおバカなコメディ

ジム・キャリーといえば世界的なコメディ俳優ですが、本作は彼のアドリブ演技が実に活きた作品といえます。第二人格のハンクになった際は、乱暴で下品な言動が常に炸裂。無心でただ笑いたい方にお勧めの映画です。(R15+)

■ジム・キャリー / 声優 : 藤原啓治

ジム・キャリーの日本語版声優といえば、山寺宏一さんが有名ですが、藤原啓治さんの声優も文句なしに楽しめます。独特な鼻から抜けるような声質が、チャーリー・ベイリーゲイツの役柄にぴったりで2重人格の演技も声だけで笑えてしまえるほど。

■映画挿入歌

この映画のオリジナル曲はピート・ヨーンによる作曲ですが、さまざまなバンドによるスティーリー・ダンのカバー曲が多く起用されています。既存曲も数曲使われておりますが、その中でもミュージックビデオが映画とリンクしているこちらの楽曲をご紹介いたします。

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